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活動の記録

【終了】ICMIFウェビナー:「マイクロインシュアランスによる持続可能な開発目標への貢献」日付:2021年5月27日午後11時(日本時間)

ケンブリッジ大学持続可能性リーダーシップ研究所(CISL)の2019年のレポートマイクロインシュアランスと持続可能な開発目標:台風ハイヤン後の影響評価」では、適切な規制によって可能になったマイクロインシュアランスが、低所得者層のコミュニティの保護と回復力を高めることで、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にどのように貢献できるかを調査しました。報告書では、マイクロインシュアランスが、金融リテラシー、保険加入能力、回復力、エンパワーメントを備えたコミュニティを構築することにより、SDGs10項目に貢献する可能性があることが初めて明らかにされました。

このウェビナーでは、マイクロインシュアランス・プロバイダーがSDGsにどのように影響を与えることができるかについて、主任研究者でありレポートの著者であるアナ・ゴンザレス-ペレス博士が講演します。続いて、インドとパラグアイのマイクロインシュアランスの実践者から、彼らのプログラムがどのようにSDGsに直接影響を与えているかを発表します。

講演者:

  • アナ・ゴンザレス-ペレズ博士:ケンブリッジ大学持続可能性リーダーシップ研究所(英国)フェロー
  • MP・ヴァシマライ:DHAN Foundation(インド)事務局長
  • デルフィン・ベニテス :アグリビジネスマネージャー– Tajy(パラグアイ)

このウェビナーは、英語とスペイン語の同時翻訳が行われます。

参加登録はhttps://www.icmif.org/webinars/impacting-the-sdgs-through-mutual-microinsurance/(英語)より行なってください。なお、このウェビナーはICMIF会員団体の役職員専用となっていますのでご注意ください。また、詳細情報等のお問い合わせは webinars@icmif.orgにメールしてください。

ウェビナーのライブ視聴に参加できなかった方や後日繰り返し視聴したい方のために、ウェビナー終了直後に録画を視聴するためのリンクがご登録されたメールアドレスに送信されます。

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