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活動の記録

【終了】ICMIFウェビナー:「相互扶助の価値を測定するためのフレームワーク」 日付:日付:2022年3月8日午前6時(日本時間)/ 2022年3月9日午前6時(日本時間)*

画期的なパフォーマンス測定手法の「Mutual Value Measurement(MVM)フレームワーク」は、協同組合や相互会社は、初めて総価値(total value)を測定して報告することを可能にします。MVMは、Monash Business Schoo(オーストラリア、メルボルン)、BCCM(Business Council of Cooperatives and  Mutuals、ICMIF会員団体)、およびオーストラリアの13の協同組合と相互会社によって共同開発されました。すでに約30の協同組合と相互会社が、フレームワークを採用して総価値を測定・報告するために使用しています。

このウェビナーは、MVMについて学び、総価値を測定と報告への活用について聞く機会を提供します。BCCMのCEOであるメリーナ・モリソン(Melina Morrison)氏は、MVMに関する彼女の見解と、フレームワークの開発を可能にした研究者と彼女のメンバーとのユニークなパートナーシップについてお話しします。また、Monash Business Schoolのポール・タンバー(Dr.Paul Thambar)博士にMVMフレームワークとアプリケーションについて説明いただき、ICMIFならびにBCCMの会員団体であるCivic Risk Mutualの財務マネージャーであるリサ・ウィリアムス(Lisa Williams)氏が、MVMフレームワークの導入と使用に関する経験を紹介します。

講演者:

  • メリーナ・モリソン(Melina Morrison):CEO、BCCM(オーストラリア)
  • ポール・タンバー博士(Dr.Paul Thambar):モナッシュビジネススクール(オーストラリア)会計学部上級講師
  • リサ・ウィリアムス(Lisa Williams):Civic Risk Mutual(オーストラリア)財務マネージャー

* ICMIF会員はこのウェビナーのライブビューイングに参加できませんが、登録いただければ、ウェビナー終了後すぐに録画を視聴するためのリンクが送信されます。

登録は、https://www.icmif.org/webinars/a-framework-for-measuring-mutual-value/より行なってください。なお、このウェビナーはICMIF会員団体の役職員専用となっていますのでご注意ください。また、詳細情報等のお問い合わせは webinars@icmif.orgにメールしてください。