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活動の記録

【終了】ICMIFウェビナー:「気象に起因するリスクを評価・管理するための革新的な気候指標」 日時:2022年6月14日火曜日、午後11時(日本時間)

「European Extreme Events Climate Index(E3CI)」は、International Big Data and Artificial Intelligence for Human Development Foundation(iFAB)がウニポール・グループのコンピューター・サイエンスとデータ・サイエンスの開発センター(Competence centre)のLeithà、 Euro-Mediterranean Centre for Climate Change (CMCC)と共同開発した、気象に起因するリスクの評価・管理のための革新的な運用サービスです。この指標は、さまざまな種類の気象災害の影響を受ける地域と、そのような事象の深刻度に関する情報を提供します。E3CIは、複雑なデータ(異常気温、干ばつ、異常降水、異常風)の総合評価による異常気象の頻度を客観的に示す指標を提供し、金融・保険市場の運営方法を変える可能性があります。

講演者:

  • アントニオ・トリーリ(Antonio Tirri):コンピュータ科学 、 Leithà (ウヌポール・グループ、イタリア) 

参加登録は、https://www.icmif.org/webinars/an-innovative-climate-index-to-assess-and-manage-weather-induced-risks/より行なってください。なお、このウェビナーはICMIF会員団体の役職員専用となっていますのでご注意ください。また、詳細情報等のお問い合わせは webinars@icmif.orgにメールしてください。

ウェビナーのライブ視聴に参加できなかった方や後日繰り返し視聴したい方のために、ウェビナー終了直後に録画を視聴するためのリンクがご登録されたメールアドレスに送信されます。