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プロミューチュアル保険(カナダ)とその職員は、困窮している人々を支援するために記録的な金額を調達しています

プロミュチュエル-147

プロミューチュアル保険(Promutuel Insurance)は、本部職員の寛大さと連帯感により、同社の最新の 「Centraide 職場キャンペーン(Centraide workplace campaign)」で集まった金額が記録的な 68,419.46 カナダドル(698万6,311円)となったことが発表できることを誇りに思っています。より多くの人々のために、もっと多くのことを行うことが求められている今、プロミューチュアル保険はさらに多くの寄付をすることにしました。職員寄付に同額の上乗せ寄付をしたのに加え、インパクト ファンド(Impact Fund,注)にも追加寄付を行い、Centraide への寄付総額は 147,000 カナダ ドル(1,501万170円)になりました。

※インパクトファンド:測定可能で有益な社会的/環境的影響を生み出す投資の実施を目標とするファンド。」

「私たちは職員の寛大さに喜んでいますが、まったく驚いていくません。プロミューチュアル保険の職員は、組織の価値観に忠実です。Centraide 2022 キャンペーンの結果は、それを最も必要としている人々を支援するという彼らの取り組みの証です。誰も置き去りにされないように協力してくれたすべての職員に、ブラボーと、心の底から感謝します。」とジュヌヴィエーヴ・フォルティエ (Geneviève Fortier、写真右) CEO は述べています。

資金のほとんどは、貧困、排斥、社会的不平等と闘うという使命のもと、215 以上のコミュニティ組織を支援するCentraide Québec and Chaudière-Appalachesに分配されます。寄付者の居住地に基づいて、合計 31,104.32 カナダ ドル(317万6,062円)が Centraide du Grand Montréalにも寄付されます。

「今年も、プロミューチュアル保険は職員の寄付と同額を寄付することに加えて、Centraide Critical Impact Fund に 10,000 カナダドル(102万1,100円)を追加寄付する決定を行いました。この基金は、誰もが基本的なニーズとパンデミックによって悪化したニーズを確実に満たすことができるように、地域社会で懸命に活動している地元の組織を支援しています」とサイモン・ジラード (Simon Girard、写真左) 財務担当副社長は述べています。

「今日のパンデミックを、30年にわたる経済の不安定さがさらに複雑にしています。暴走するインフレは、食料品、輸送、住宅などの価格に影響を及ぼしています。ユナイテッドウェイ(United Way)が支援する地域社会の組織からすでにサービスを受けていた何千人ものケベック住民にとって、生活を維持することはますます難しくなっています。そして、多くの人々が、これらの組織に初めて目を向けるようになりました。ユナイテッド・ウェイを代表して、プロミューチュアル保険とその職員の多大な寛大さに感謝申し上げます。」とCentraide Québec et Chaudière-Appalachesでパートナーシップと開発のコーディネーターを担当するアレクサンドラ・ラロッシェル(Alexandra Larochelle,写真中央)氏は述べました。

プロミューチュアル保険は、およそ 30 年間にわたってCentraide 職場キャンペーンを行ってきました。同社は、人々が最も必要としているときにそこにいる義務があると考えているため、プロミューチュアル保険とその職員が大義に惜しみなく貢献することで、自分の仕事をすることは完全に理にかなっています。

 

※ 文中の金額は1カナダドル=102.11円で換算

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

https://www.icmif.org/news_story/promutuel-insurance-and-its-employees-raise-record-amount-to-support-people-in-need/

掲載日付2022.11.29