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MAS(ニュージーランド)が4年連続でコンシューマーNZ のピープルズ・チョイス・アワードを受賞

 

2019年12月、ニュージーランドのICMIF会員MASは、住宅・家財・自動車・生命保険の4つの保険分野で、コンシューマーNZのピープルズ・チョイス・アワードを4年連続で受賞したと発表しました。

MASは、2016年、2017年、2018年においてこれら4つの分野でピープルズ・チョイス・アワードを受賞しています。また、2019年においてMASは、生命保険分野では単独受賞、住宅・家財・自動車分野では、もう一つのICMIF会員団体であるFMG、およびAA保険と共同での受賞となりました。

ピープルズ・チョイス・アワードの受賞はMASの全役職員がメンバーに優れた顧客サービスを提供してきた努力の賜物であると、MASのチーフ・エグゼクティブであるマーティン・ストークス氏(写真)は、述べます。

「私たちは、メンバーとその家族を守り、そして優れた顧客サービスを提供するために、ほぼ1世紀にわたりメンバーのためにつくしてきました。何か問題が生じた時に、MASがそこにいて支援し、できるだけ簡単かつ効率的に物事を処理してくれることを、メンバーは知っています。このアワードを再び受賞できたことをうれしく思いますが、私たちは賞そのものを目的として事業を行なっているわけではありません。この受賞の最も大事な意味は、それが表すもの、すなわちメンバーがMASに寄せる信頼なのです。」

コンシューマーNZのデレク・ボナー事業部長は、これらの賞を4年連続で受賞したことは素晴らしい業績だと語ります。「明らかに、MASはメンバーに対し一貫して優れた体験を提供しています。1つのピープルズ・チョイス・アワードを受賞することは大きな成果です。これを4回獲得するというのは、MASが顧客に焦点を当てていることの証であり、全く別の次元といえます。コンシューマーNZからの支持を得るのは難しいことであり、MASは完璧なまでにこの称賛に値しています。」

MASの全体的な満足度スコアは、住宅・家財・自動車保険の各分野で90%を超えました。また、生命保険分野では同スコアが80%を上回りましたが、これは第2位の保険会社に比べ33%も高い数値でした。

MASは、ニュージーランドの専門職のためのメンバー制の保険/投資会社です。1921年に医師のために医師自らが設立し、現在では80%を超える医療専門家がMASに加入しています。

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。
記事日付 2020.1.13

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