AOA

ICMIFサイトへ

活動の記録

【終了】ICMIFウェビナー:「未来の相互扶助の新たなビジネスモデル」 2020年5月12日 英国時間午後3時(日本時間:同日 午後11時)

フィンランドの相互扶助組織ローカルタピオラLocalTapiola)は、自らをもはや保険・金融グループではなく、生涯にわたる安心と保障を提供する企業であると考えています。ローカルタピオラは、フィンランドの人々の日常生活をより安全・健康に、そして経済的により豊かにすることを目指しています。この戦略的移行の結果、彼らの事業モデルは現在、包括的で積極的なサービスを提供することを中心に展開し、所有者である顧客の生命と繁栄を守っています。

このウェビナーでは、Lauri Saraste氏がローカルタピオラにおける組織的変化、新たなビジネスモデルを統合するための変革、革新的なデジタルソリューションとテクノロジーソリューションを活用した最高のカスタマー・エクスペリエンスの確保およびパーソナライズされた健康・金融セキュリティ・予防に関わるサービスの提供などについて詳細を共有する予定です。

Saraste氏はまた、ローカルタピオラの企業価値にとって責任ある投資と持続可能性がいかに不可欠であるか、そして、18世紀以降そうしてきたように今日の急速に変化する世界において、事業の中心に相互扶助の思想を持ち続けることがいかに将来の戦略的優位性を維持するための鍵となるかについても話します。

 

発表者
Lauri Saraste
ローカルタピオラ(フィンランド) ディレクター

 

参加登録は以下のICMIFサイト(英語)をご覧ください。

ページの先頭に戻る
トップページに戻る