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ラ・セグンダ保険グループ(アルゼンチン) 地域と顧客のための新型コロナウイルス・パンデミックへの協同組合の対応

アルゼンチンのICMIF会員ラ・セグンダ保険グループLa Segunda Insurance Group/以下、「ラ・セグンダ」)のCEOであるAlberto Grimaldi氏は、新型コロナウィルスのパンデミックに対応して同社が実施している一連の連帯対応について語り、「最も困難な状況に直面しているときこそ、より協同組合的な世界の必要性が注目されています。協同組合/相互扶助の組織は、それが生み出すことのできる社会的価値の面で力を発揮すると見られています」と述べています。

その中には、ラ・セグンダのバイオテクノロジー企業DetXMol S.A.が、2人の科学者とロザリオ分子生物学研究財団の助けを借りて、新型コロナウィルスやそれ以外の種類のインフルエンザウイルスの早期発見キットを開発した取り組みがあります。もともと子宮がん早期発見のための生物学的キットの開発を目的に設立された同社は、現在、新型コロナウィルスをはじめとするウィルスに対するこれらの早期発見キットの開発を加速させるため、試薬の輸入に多額の投資を行っています。

Grimaldi氏は「連帯の精神と協同組合主義を主眼に、疾病の拡散を食い止めるのに役立つ予防措置を通じて地域住民のケアに取り組んでいます。また、最も弱い立場にあるセクターに援助を行なうための支援を必要としている医療制度や機関に貢献するための資源も提供しています」と語りました。このためラ・セグンダは、アルゼンチンのすべての地域を対象にした連邦プログラムを通じて、国、州、市レベルで大きな投資を行っています。DetXMolが主導する上記の取り組みとともに、ラ・セグンダが関わる連携には、アルゼンチン赤十字社、アルゼンチン・フードバンクネットワーク、ロサリオ・フードバンク、ロサリオ市、Víctor J.Vilela小児病院のような支援機関や、仮設病院の建設に専念する組織などがあります。

顧客向けのさまざまなツールもラ・セグンダにより開発され、会員である保険契約者がパンデミックの最中に経験している特定の問題に対応するための柔軟なオンラインサービスを提供しています。さらにラ・セグンダは、顧客が同社とのやり取りにデジタルな手段を利用することに重点を置き、顧客に向け「NetVos」アプリへのアクセスを奨励する強力なキャンペーンを実施しました。このアプリでは、保険契約に必要なすべての手続きを実行できます。同時に、アルゼンチンにおけるパンデミックのごく初期から、ラ・セグンダのカスタマーサービスチームが、特にソーシャルネットワークの面で強化され、すべてのチャネルでサービス時間が延長されました。

ラ・セグンダはパートナー組織とも緊密に連携しており、高齢者・公共サービスの従事者・その他のボランティアのためにフェイスマスクを必要とする組織・団体に寄付されるフェイスマスクを製造する業者などを交えた活動につながっています。

「これらの取り組みによって当社は、人々と私たちの伝統を守り、最高レベルの真摯さと共感そしてサービスをもって仕事の源泉を提供し保護するという、私たちの主要な使命を果たし続けます」とGrimaldi氏は締めくくりました。

  大きな何かのための小さな変化

ラ・セグンダではまた、世界的に厳しい時代が続くなか会員コミュニティとの密接さを表すためにブランドイメージに一時的な変更を行ない、同社のロゴに「Stay at home」という言葉を追加しました。

ラ・セグンダは、組織のブランドを少し変えることで、現在アルゼンチンで実施されている社会的孤立とその予防策に関するガイドラインの尊重を促すことを目指しています。このガイドラインは、パンデミックとの闘いのために人々が取ることができる、そして取らなければならない最も大事な手段であるとラ・セグンダでは考えています。

 

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

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