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エクリージアスティカル保険グループ(イギリス)がパンデミック時に代理店のコミュニケーションを支援する新しいソーシャルメディアのガイドを発表

ICMIF会員 Ecclesiastical Insurance Group(イギリス/以下、「エクリージアスティカル保険グループ」)は、新型コロナウィルス感染症の大発生時に代理店と顧客とのつながりを保つために、ファクター3社(統合広告、ブランディング、デザインとデジタルを専門とするエージェンシー)と提携し、この困難な時期にソーシャルメディアをどのように利用するかについて手引きを作成しました。

これはエクリージアスティカル保険グループの人気の「ソーシャルクラブ」プログラムの最新モジュールで、英国全土のロックダウン時に代理店をサポートするために今週リリースされましたが、代理店とその顧客に対し同様に新たな課題をもたらしました。

「新型コロナウィルス流行中もソーシャルであり続ける」と題したこの手引きは、ウィルス流行期間を通して代理店がソーシャルメディアを使いこなする際に役立つ心得集です。

2019年に開始された「ソーシャルクラブ」プロジェクトでは、代理店がソーシャルメディアを最大限に活用して、自身とその顧客のために機能させるための便利なヒントとツールを提供しています。

この手引きは、ファクター3社のソーシャルメディアおよびデジタルマーケティングの専門家である Laura Sensecall 氏と共に開発したもので、フォロワー数をどのように増やすか、ソーシャルメディアでどのように宣伝するか、ソーシャルメディアをどのように使いやすくするかといった分野をカバーしています。

エクリージアスティカル保険グループのコマーシャル・ディレクターである Adrian Saunders 氏は次のように述べています。「多くの代理店は、この困難な時期に顧客と連絡を取り続ける最善の方法について、またソーシャル・メディアがそのための適切なチャネルであるかどうかについて、不安を感じていたかもしれません。私たちは、マーケットの専門家としての独自の立場を利用して共に働く代理店のニーズに対応し、専門家から情報を得てこの手引きを作成するために迅速に取り組んできました。」

「お客さまとのコミュニケーションは、最良の時でさえも非常に大切であり、ゆえに私たちがこの困難な時期を乗り切ろうとするときにパートナーが物事を正しく理解することは一層重要です。」

「ファクター3社の専門知識は、パートナーの代理店がブランドを強化し、顧客との強力な関係を構築するのに役立つこの手引きの作成を支援してくれる貴重なものでした。」

 

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

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