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セキュリアン・フィナンシャル(アメリカ) インターンシッププログラムをオンラインに移行し今夏40人以上の学生に有意義な学習体験を提供

 

アメリカのICMIF会員であるセキュリアン・フィナンシャルSecurian Financial)は、まったく新しいデジタル体験を創出するために急いで方向転換する必要があるなかで、仮想環境での質の高い夏季インターンシップ体験を推し進めました。

多くの米国企業がインターンシッププログラムを見直さざるを得なかった一方で、セキュリアン・フィナンシャルは、「必須な業界に属していることは幸運であり、したがって、引き続き今夏も41人のインターンに有意義な職場体験を提供することができました」と述べています。これらの大学生は、新型コロナウィルスが大流行する前にインターンシップの申し出を受け入れていました。そして、彼らとの約束を守りたいという願いは、プログラムを実現するというセキュリアン・フィナンシャルの決断を駆り立てましたが、それは通常とは非常に異なる方法でした。

「学生は、インターンシッププログラムの選択と申請に多大な時間と労力を費やしています」と、セキュリアン・フィナンシャルの最高人事責任者であるクリスティ・フォックス(Kristi Fox)氏は言います。「私たちは彼らの教育を前進させ、将来のキャリアのために彼らが備えるのを助けるために、私たちが行った約束を尊重することが重要であると感じました。」

セキュリアンによると、メリットは相互にあります。セキュリアン・フィナンシャルのエンタープライズ機能テクノロジー部門の次席バイスプレジデントであるジェニファー・ラスティーヌ(Jennifer Lastine)氏は、「私たちのインターンが過去において価値を獲得してきただけでなく、職員、リーダー、組織全体も価値を得てきました」と付け加えています。 「インターンは、彼らのスキルと経験を通じてチームに新鮮な視点をもたらします。そして、このような時ですから、私たちは才能を伸ばすことに取り組み続けることが重要であると感じました。」

  同業他社とのコラボレーション

今年のインターンたちは、セキュリアン・フィナンシャルの同業他社であるスライベントThrivent、ICMIF会員)とアリアンツ(Allianz)の2社のインターンやリーダーと交流するユニークな経験も楽しんでいます。

プログラムの開始にあたり、今年のインターンシッププログラムの開発を支援したセキュリアンの人材開発コンサルタントであるケイティ・ステッドマン(Katie Stedman)氏は、次のように述べています。「私たちが最も興奮しているイベントの1つは、アリアンツとスライベントとの連携です。3組織からのインターンが、もちろん当社のクリス・ヒルガー(Chris Hilger)を含む各社のCEO、とのパネルディスカッションのためバーチャルに集合します。私たちはこのイベントに非常に興奮しており、インターンたちもきっとそうなることでしょう。」

  有意義な体験

セキュリアン・フィナンシャルは過去30年以上にわたって夏季インターンシッププログラムを提供してきました。そして、新型コロナウィルスによりリモートワーク環境を余儀なくされる以前でさえも、今年のプログラムは大幅な進化を遂げていました。

「私たちは今年、一貫したコア体験を創出し機能的なインターンシップ体験の基盤となるエンタープライズ・インターンシッププログラムを構築しました」とケイティ・ステッドマン氏は説明します。

このプログラムは、これを達成するための6つの基本原則に注目しています。

1, 有意義なつながり
2. 文化的理解
3. リーダーシップの関与
4. 専門能力開発
5. 有意義な仕事
6. キャリアの可能性

インターンは会社の目標に直接的に貢献しており、そのままで彼らの仕事に意味を付け加えています。 彼らはまた、とりわけ責任を示すこと、弾力性を維持し効果的にコミュニケーションすることなど、成功を収めるために重要なリーダーシップ能力の開発にも力を入れてきました。

  実践学習

実際のプロジェクトに関して、インターンは幅広い仕事に貢献しています。たとえば、ある部署に配属された保険数理のインターンは、経験を広げるために他の保険数理チームをローテーションします。インターンは、夏の終わりに所属したチームに特定のプロジェクトに関するプレゼンテーションを行います。

「インターンプログラムは非常に成功し、保険数理プログラム全体の中で重要な部分を占めています」とセキュリアン・フィナンシャルの副社長兼チーフアクチュアリーのデイブ・サイデル(Dave Seidel)氏は述べています。「そして今年の経験は、例年とは異なりますが、インターンとセキュリアン・フィナンシャルにとって非常に前向きなものになると確信しています。」

エンタープライズ・テクノロジー(ET)部門のインターンは、主要な企業イニシアチブに取り組んでおり、会社のさまざまな分野について学んでいます。

「私たちは彼らに、オンサイトでのインターンシップ中に彼らが経験したであろうものと非常に類似した経験を提供しようとしています」とジェニファー・ラスティーヌ氏は説明します。「ET部門には28人のインターンがいるので、さまざまな種類のテクノロジーの状況を解決するのに役立つと確信しています。」

  リーダーのためのベストプラクティス

また、セキュリアンによると、このプログラムで学んでいるのはインターンだけではありません。リーダーも然りです。

「インターンはこれまでにプロフェッショナルな環境で働いたことはなく、おそらく仮想環境もあまり経験したことはなかったのではないでしょうか」とケイティ・ステッドマン氏は言います。「彼らは、この新しい仮想の職場空間で心理的に安全だと感じるために、専用のサポートとガイダンスを必要としています。私たちは、リーダーが活用できるベストプラクティスとツールが満載の『仮想インターンシップ・ハンドブック』を投入することで、リーダーがこの支援を提供するのを助けています。」

  すべてを実現する

セキュリアンによれば、30年も続く成功したインターンシッププログラムを完全な仮想体験に移行するためには、やるべきことが数多くありました。複数のビジネス領域とリーダーシップチームは、テクノロジー、オリエンテーション、役割と責任、およびそれを実現するための他の多くの側面を調整する上で重要な役割を担っていました。

「私たちは実験し、優先順位を付け、議論する必要がありました」とジェニファー・ラスティーヌ氏は言います。「約束を守り、才能に投資し、チームに力を与えるという組織の意欲にいつもながら感銘を受けています。これは、取り組みを支持し支援する、クリス・ヒルガーとクリスティ・フォックスの強力なリーダーシップにより推進されています。」

  部門を超えたチームが共通の目標に貢献する

プログラムを仮想化する技術要素は、セキュリアンの情報セキュリティ、テクノロジー・プロビジョニングおよびテックセンターの各チームにとって重要な努力でした。「彼らは、新入社員のオリエンテーションをずっと定期的に開催しながら、41人のインターンのために機器のリモートセットアップを準備、発送、主導しました」とケイティ・ステッドマン氏は言います。「それは多大な努力でした。彼らは素晴らしいパートナーとなっています。」

セキュリアン・フィナンシャルのテクノロジー人材開発コンサルタントのクリスティ・メイヤー(Kristi Mayer)氏も同意見です。「これは間違いなく多くのチーム間の共同作業でした」と同氏は言います。「人事担当はインターンから発送先の住所とセキュリティに関する質問への回答を収集し、セキュリティコーディネーターはセキュリティ情報についてインターンのリーダーと協力しました。情報セキュリティ担当は求められるすべてのセキュリティを適用し、ユーザーサービス担当はすべての機器を構成、設定、発送しました。他にも多くの仕事がありました。」

エンタープライズ・テクノロジーおよびユーザーサービス担当ディレクターであるクリス・レックスロス(Kris Rexroth)氏は、次のように述べています。「チームは、セキュリティとテクノロジーを完全にセットアップするために必要な変更を最初に理解するために迅速に取り組みました。全員が協力して、可能な限り効率化し、スケジュールを守り、インターンにとって最高の体験を生み出しました。」

  歴史を作る

このインターンのグループは、セキュリアン・フィナンシャルの初の仮想インターンシッププログラムの先駆者として確かに歴史を築くでしょう。しかし、同社の人材マネジメント担当シニアダイレクター兼最高ダイバーシティ責任者であるデクスター・デイビス(Dexter Davis)氏によると、彼らが開発するスキルと彼らが持つ経験は、オンサイトプログラムと同じくらい意義があります。

「インターンには、セキュリアン・フィナンシャルがなぜ特別な職場であるのかの感覚をつかみ、私たちの価値観を明確に理解し、有意義でインパクトのあるインターンシップの経験を積むことにより彼らの成長を助けることができるスキルを開発し、研修を終えてもらいたいと思います」とデイビス氏は言います。

  
ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

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