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エクリージアスティカル保険グループ(イギリス) 英国慈善団体の極めて重要な資金調達を支援する「資金調達ハブ」を立ち上げ

いまの困難な時期に英国の慈善団体を支援するために、専門保険会社でICMIF会員であるエクリージアスティカル保険グループEcclesiastical Insurance Group)は、慈善団体が極めて重要な資金を調達するのに役立つ多様なリソースを備えた資金調達ハブを開発しました。

相互扶助保険会社である同社は、コロナ禍がサービス需要の急増と資金欠乏により英国の慈善セクターに財政的緊張をもたらしたと述べています。

エクリージアスティカルが実施した最近のYouGov調査では、新型コロナウィルスの結果、慈善団体の71%が大きな懸念を抱いており、今後12か月で慈善団体が直面する最大のリスクとして資金の欠乏が浮上しました。

資金調達の大幅な減少と同時にサービスの需要が大幅に増加したことで、新型コロナウィルスのパンデミックの際に慈善セクターに大きな打撃を与え、英国中の慈善団体は推定100億ポンド(1兆3,600億円)を超える資金不足に直面しました*。

ロックダウン中にイベントがキャンセルされ、チャリティー・ショップが閉鎖され、対面による資金調達が不可能となる中で、日々の経費とキャッシュフローを賄う当面の資金調達および成長と将来のプロジェクトのための長期的で持続可能な資金調達が必要となっています。

グロスターを拠点とするエクリージアスティカルは、英国の45,000以上の慈善団体と非営利団体に保険を提供しています。このことが、セクターに影響を及ぼす課題に対する独自の洞察を同社に与えてくれます。慈善団体に所有される金融サービスプロバイダーとしての同社の地位によって、すべての使用可能な利益は慈善に使われます。

慈善資金調達ハブは、Philanthropy Companyと共同で開発され、寄付者や資金提供者の候補を探すヒントや、寄付を申し出た人のためのチェックリストなど、使いやすいツールとガイダンスが準備されています。また、慈善団体が次の段階の計画を行なうのに役立つ、追加的な洞察を与えてくれる一連のウェビナーが、Directory of Social Changeと共同提供で今後数週間にわたって配信されます。

エクリージアスティカル保険グループの慈善ダイレクターであるアンガス・ロイ(Angus Roy)氏は、次のように述べています。「この前例のない時代に、最も必要としている人々を支えるために慈善セクターはまい進しており、定期的収入の多くを失いながらも、需要の増加に対応しています。」

「私たちは慈善資金調達ハブを開発し、将来を見据える慈善団体にガイダンスとアドバイスを提供し、現在のとても困難な時期とその先も含め回復力を高められるように支援しています。」

詳細については、www.ecclesiastical.com/charityfundraisingをご覧ください。

* 出典:Institute of Fundraising、NVCO、Charity Finance Groupのレポート(2020年3月)

※ 文中の金額は1英ポンド=136円で換算

 

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

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