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レポート

フィリピンの相互扶助のマイクロ保険の大きな成長可能性を最新レポートで強調

philippines-cover-hi-resフィリピンにおける協同組合/相互扶助のマイクロ保険に関する独自のレポートが、本日、国際協同組合保険連合(ICMIF)およびフィリピンマイクロ保険共済組合協会(リマンジ(RIMANSI))により発表されました。

このレポートは、「フィリピンにおける協同組合/相互扶助のマイクロ保険:状況調査」というタイトルで、ICMIFの 5-5-5マイクロインシュランス開発戦略の一環として作成されました。この5-5-5戦略の目的は、今後5年間で5つの新興市場において、低所得層の500万世帯に対して相互扶助のマイクロ保険を提供することです。フィリピンは選ばれた5カ国(他にはコロンビア、インド、ケニア、スリランカ)の1つです。この国の診断調査では、相互扶助のマイクロ保険がフィリピンにおける保障ギャップ解消において潜在的な役割を果たせることを強調しています。

レポートでは、フィリピンには2種類の相互扶助のマイクロ保険団体が存在すると説明しています。1つは組織の会員を主とする協同組合保険組織(CIS)で、もう1つは非営利団体で低所得の個人を会員とするマイクロ保険共済組合(Mi-MBA)です。相互扶助のマイクロ保険がマイクロ保険市場に占める割合(77%)のうち、約51%をMi-MBAが、約26%をCISが構成しています。

フィリピンのマイクロ保険セクターは、同国の保険委員会(Insurance Commission)が2006年にMi-MBAに対する新しい監督規制を導入して以来急速に成長しています。ICMIFの調査結果では、マイクロ保険の加入者は、2008年まではわずか310万だったのに対し、2014年末には3,110万にまで拡大していると述べています。また、この市場は2020年までに1,630万世帯(フィリピン人7,330万人に相当)に拡大することが予想されるとしています。

レポートでは、その他にも協同組合/相互扶助のマイクロ保険独特の特徴などを示しています。例えば、Mi-MBAの保険加入者は、組織のガバナンスおよび経営において重要な役割を持っていると伝えています。(回答の60%で、加入者が保険金請求の承認および決済のプロセスに関与していると述べられています。)また、Mi-MBAおよびCISは、付加価値サービス提供率が高く、例えばMi-MBAでは60%、CISでは100%の割合で、既存および見込み加入者向けに金融知識の研修を行っていました。さらに、リマンジがまとめたデータによると、Mi-MBAの加入者の90%は女性であるとされています。レポートでは、 Mi-MBAは、請求の88%を10日以内に処理していることも明らかにしています。

リマンジのエグゼクティブ・ディレクター、ジュン・ジェイ・ペレス(Jun Jay Perez)氏は次のように述べています。「私たちは、フィリピンにおける相互扶助のマイクロ保険セクターの前向きな見通しを明らかにするこのレポート結果を公表でき、うれしく思っています。またこれに対して、MBAセクターの能力開発についてICMIF基金と協力できることを喜ばしく思います。5-5-5戦略を通じたパートナーシップによって、今までマイクロ保険に非加入の400万人超の人たちにうまく働きかけることができました。」

調査およびハイライトのダウンロード:

フィリピンにおける協同組合/相互扶助のマイクロ保険:状況調査(日本語版)(13.4 MB)

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。
記事日付 2018.5.18

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